iOS9から実装された広告ブロック機能（コンテンツブロッカー）について説明します。
広告ブロックアプリ「CBlocker」を利用します。
《効果》
新しい広告ブロック機能を使うと以下のように広告が表示されなくなるため、ページの読み込みを早くしパケットを節約することが出来ます。
↓コンテンツブロッカー利用前
↓コンテンツブロッカー利用後（広告があるべき場所が空白になってます）
《設定方法》
新しい機能を使う場合はアプリが必要になります。
CBlocker
有料アプリですが、表示がおかしな場合はURLを報告することで対応されます。
まず「設定」から「Safari」を選択します。
「コンテンツブロッカー」という項目が増えているので選択します。
※コンテンツブロッカー対応アプリがインストールされていないと表示されません。
アプリを有効にします。
これでSafariでブラウンジングすると広告がブロックされて表示されます。
広告が表示されているサイトや、アプリを有効にすることで操作が出来なくなるサイトなどを発見した場合はアプリ内からURLを送信します。また、上記設定をオフにすることですぐに元の状態でSafariのブラウジングが可能です。
注意点としてはiPhone5sから利用可能な機能です。（iPhone5では利用出来ませんでした）
それでは快適なブラウジングを体感下さい。