iPhoneのSafariで画像を表示せずにスマホのデータ通信節約

Pocket
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Facebook にシェア

最近はMVNOで格安SIMを使って通信の上限が1〜3GBなども多いかと思います。極力データ通信量を節約するために、iOS9から実装された機能(コンテンツブロッカー)を利用してSafariで画像を表示せずにデータ通信を節約する方法を説明します。

画像ブロックアプリ「Image Blocker」を利用します。

《効果》
画像ブロックアプリを使うと以下のように 画像が表示されなくなるため、ページの読み込みを早くしデータ通信量を節約することが出来ます。

↓アプリ利用前
ios_imageblocker_11

↓アプリ利用後(画像があるべき場所が空白になってます)
ios_imageblocker_12

《設定方法》
新しい機能を使う場合はアプリが必要になります。

Image Blocker

まず「設定」から「Safari」を選択します。
設定

「コンテンツブロッカー」という項目が増えているので選択します。
※コンテンツブロッカー対応アプリがインストールされていないと表示されません。
設定

アプリを有効にします。
ios_imageblocker_13

これでSafariでブラウンジングすると 画像がブロックされます。
注意点としてはiPhone5sから利用可能な機能です。(iPhone5では利用出来ませんでした)